高効率コネクタ(2Pコネクタ)仕様に変更 |
2009/7/29
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いくつかコネクタの付け直しをしたい部分があったので、 どうせならという事でラジコン用の2Pコネクタに変更してみました。 2Pコネクタ用の充電器の変換コネクタも購入(画像左) このコネクタはハンダでくっつける必要があります。 20Wのコテは持ってたんだけど、20Wじゃ熱量不足なので60Wを購入。 持ってて損するものじゃないですし、まぁ良いかなと。 手順としては 1.元から付いているコネクタを外す。 2.ケーブルの被服を外す。(ショートの危険があるので、片方のみ) 3.ケーブルにハンダを流し込む 4.2Pコネクタにハンダを盛る 5.コネクタをとケーブルを合わせて熱し結合 6.熱収縮チューブで絶縁 7.もう片方のケーブルを2からやる。 特に難しいことはないですが、油断したらクリップ式のヒートシンクがショートして火花が飛んでビビリました。 結合部分は拡大するとこんな感じ。 撃ってみた感想ですが、 格段にセミの切れとフルオート時の回転が良くなりました。 お座敷派としてはセミが多いので、これは非常にうれしい。 手間をかけただけの価値は十分ありです。 おまけで、ワニ口クリップでいちいち止めるのが面倒だったので 単三用のバッテリケースも2Pコネクタ化してみました。 充電する際に接続が楽になりました。 |
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MP7キット充電器の2Pコネクタ化 |
2009/8/7
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先日購入した2Pコネクタが余っていたので転がっていた MP7A1キットに付属の充電器を2Pコネクタ化することにしてみました。 特に難しいことはないですが、ハンダ付けする部分はペーストを盛ったほうが楽にハンダ付けできます。 クラフトナイフの先っちょにちょっとだけつけて塗りつけるって感じでOK 注意点はもちろん極性ですね。 逆さまに付けたら故障や火災の原因になりますので、ハンダ付け前に ケーブルの被服をはがして必ずテスターでチェックしましょう。 あとはペペっとハンダを盛ってくっつけて終了です。 内部の銅線も細いので作業は楽。 こんな感じになりました。 以前普通に別売りの物を買ってしまったので、2個になりました。 ノーマル品は放電器に接続して放電に使い、2Pコネクタの方は充電用に使う予定。 コン電はニカドなので放電がめんどいですね・・・。 ちなみにこの充電器、充電中異常に発熱をするので、ヒートシンクをくっつけています。 3cm×3cmのアルミヒートシンク アキバのパーツ屋で200円くらいだったかな。 貼り付けておくだけで3割程度は発熱が抑えられます。 ヒートシンクは複数用意しておき、適当にタップでネジを切っておくと意外と何でも使えます。 |
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〇年〇月〇日
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〇年〇月〇日
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